「日本補綴歯科学会東京支部第20回学術大会参加」

9月24日(土曜日)日本歯科大学で開催された日本補綴歯科学会東京支部第20回学術大会に歯科技工士の高橋と参加してきました。

特別講演の「治療用義歯を用いた総義歯治療」および、生涯学習セミナーの「保険導入された舌圧検査」を聴いてきました。
咀嚼困難に対する義歯治療においては歯科技工士との連携が欠かせません。
また患者さんからの食事などのお困り具合を拝聴できるスタッフが精確にヒアリングすることで、患者さんに装着する義歯が人工臓器として機能を発揮します。
今までの歯科治療は「義歯を装着しておしまい」、でいいとされていました。
しかしながら近年「口腔の健康と有病者率に関係がある」というデータが提示されてから、「機能回復までを管理しなさい」、という流れに変わっていました。
当院の義歯やかぶせものを装着することで、「患者さんの咀嚼障害が解消できるようにしていきたい」、と考えています。

補綴学会

歯科医師 東
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「第46回日本口腔インプラント学会参加」

9月16日に名古屋で開催された、「第46回日本口腔インプラント学会」に参加してきました。

専門医講習会では「骨吸収抑制薬を使用中の患者に対する歯科治療〜インプラントも含めて〜」がテーマでした。
近年ビスホスホネート服用による副作用として難治性の骨露出を特徴とするBRONJが報告されています。
さらに多くの症例から、実は骨粗鬆薬以外の薬でも同様の症状を発症することが報告されてきました。
先月の歯科医師会でも同じテーマで講演があり、歯科界で大きな話題となっている疾患です。
演者は兵庫医科大学の岸本先生で、まだ全容が解明されていない中で、わかりやすく講演していらっしゃいました。
医療連携を強めていく歯科界の背景どおり、

・予防的休薬は患者および担当医師と情報連携をとって行うこと
・抜歯しないことで感染を長引かせることも一つのリスクファクターとなりうる

とデータを提示しながら解説していただきました。
当院も地域連携病院先が多いですが、患者様の病状や利便性なども考慮に入れて、より安全なインプラント治療、外科処置を行っていく必要があることを学びました。

インプラント学会

歯科医師 東

医科歯科連携シンポジウムに行ってきました

9月22日(木)に品川で行われましたフィリップスシンポジウム2016に参加してきました。

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『医科歯科連携による健康寿命を延ばすトータルケア』

東京医科歯科大学の和泉雄一教授からは:
歯周病と全身疾患の関係性を多くのデータやエビデンスに基づいて、歯周病の発症をいかに抑制するか、それによって健康寿命をどのように延ばすことが可能か…これは私達、歯科衛生士の腕の見せ所でもあります。
歯科通院の3人に1人以上が65歳以上の高齢者で、歯周病の患者さんも増えていますので、定期的な検診とメインテナンスが必要です。

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(歯周病のケア・予防に電動歯ブラシの活用も有効ですね)

日本歯科大学附属病院の古畑升臨床教授からは:
睡眠呼吸障害における口腔環境の影響や口腔内装置の効果について、特に閉塞性睡眠時無呼吸においてはキーパーソンは歯科医療従事者であることを分り易く解説して頂きました。

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(フィリップスさんの次世代CPAP装置…軽量・携帯可能)

順天堂大学循環器内科の葛西隆敏准教授からは:
睡眠中の身体の状態、メカニズムを学び、睡眠呼吸障害が循環器疾患の発症や憎悪に関係すること、CPAP治療に変わる治療法のひとつとして使用されている口腔内装置の効果や規格性の検証が早急に医科歯科連携で必要であることを再確認しました。

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(ウォッチパット…自宅でもできる睡眠評価装置 80万円!!)

京都大学環境安全保健機構の石見拓教授からは:
最初に若くして心臓突然死で亡くなられた方々の生前の動画や残されたご遺族のメッセージを見せていただきました。毎年約7万人の方が心疾患の原因により院外で倒れ、その救命率は大変低い現状も知りました。
早期の心肺蘇生には、胸骨圧迫とAEDによる電気ショックが迅速に行われると、救命率が約4倍なるとの報告もありました。
ちなみに東京マラソンでは、今までAEDが7回使用され7名とも救命をされているとのことです。

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(AED…自動体外式除細動器)
※必要ない体には作動しない指示がでますから緊急時は迷わず使用してください

日本は世界でもトップクラスのAED設置国で、大阪の豊中市は世界一位とのことでした。
当院でもAEDが設置されています。
もちろん使用に至らない事がベストですが、緊急の事態には進んで使用する強い意志と勇気を持つことを再認識しました。
そしてそれを迷いなく行動におこすためには、日頃から正しい知識を常に身につけるための継続学習が大切に思いました。実際にAEDがあったも関わらず使用しなくて失った命もあると聞きました。

“そばにいるあなたが救えない命がある”心に残る言葉でした。

AEDをしっかり理解して使用することで…
“そばにいるあなたが救える命ある”にしたいですね。

そして悲しみの多い人生の終わりにならないように…日頃からの健口管理!
目標は“オギャー”と産声をあげ“ありがとう”と感謝の言葉で終われる人生!!
通院中の患者さんにも口から始まり口で終わるそんなお喋りで楽しい人生、いつまでも身体も口も元気でお過ごしいただくために、歯科衛生士としてサポートさせていただきます。

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(子供用電動歯ブラシがモデルチェンジ…モニターできますよ!)

歯科衛生士 横井
プロフィール

トピックスSTAFF

Author:トピックスSTAFF
医療法人社団 高歯会
東歯科医院
www.higashi-dental.jp
川口市芝園町1-1
048-266-3119

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