IWAKIRISTSTEMセミナー 第6回目
6月9日〔木〕今回が最後のセミナーとなりました。

第1回から5回で学んだ、実技や知識など、
学んだ内容を取り入れた症例を使用し、発表を行いました。
5回のセミナーを通して、患者さんの主訴や生活環境を聞き、
口腔内全体の状態を把握していく事の重要性を学びました。
患者さんの不安、痛みに耳を傾け、口腔内の現状、リスク
を正確に伝え、今後の治療内容を分かりやすく説明する事や、
患者さんが、何でも歯科医院のスタッフや医師に相談できる
環境づくりの大切さを改めて感じる事ができました。
一時的な処置をするだけでなく、再発を繰り返す事のないよう
衛生士による歯周病の治療(炎症のコントロール)と
歯科医師による、噛み合わせの治療(咬合のコントロール)を
一緒に行う事が歯周病の治癒、再発防止につながると感じました。
多くの患者さんが、罹患している歯周病は、細菌感染であるため、
自然に治る事はありません。それでいて、症状がなく進行し、
歯を失う事が多い病気です。私たちは、治療するだけでなく、
患者さんに対し、病気の知識をしっかりと伝えて、一日もでも
早く治し、楽しい食事ができる口腔内にしていく事を目標に勉強し、
頑張っていきたいと思います。
歯科衛生士 渡辺留実


第1回から5回で学んだ、実技や知識など、
学んだ内容を取り入れた症例を使用し、発表を行いました。
5回のセミナーを通して、患者さんの主訴や生活環境を聞き、
口腔内全体の状態を把握していく事の重要性を学びました。
患者さんの不安、痛みに耳を傾け、口腔内の現状、リスク
を正確に伝え、今後の治療内容を分かりやすく説明する事や、
患者さんが、何でも歯科医院のスタッフや医師に相談できる
環境づくりの大切さを改めて感じる事ができました。
一時的な処置をするだけでなく、再発を繰り返す事のないよう
衛生士による歯周病の治療(炎症のコントロール)と
歯科医師による、噛み合わせの治療(咬合のコントロール)を
一緒に行う事が歯周病の治癒、再発防止につながると感じました。
多くの患者さんが、罹患している歯周病は、細菌感染であるため、
自然に治る事はありません。それでいて、症状がなく進行し、
歯を失う事が多い病気です。私たちは、治療するだけでなく、
患者さんに対し、病気の知識をしっかりと伝えて、一日もでも
早く治し、楽しい食事ができる口腔内にしていく事を目標に勉強し、
頑張っていきたいと思います。
歯科衛生士 渡辺留実

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