伝説の接遇講師 平林都先生の講演会に参加しました
解剖学ワークショップに参加してきました
2011年10月1、2日と日本歯科大学新潟生命歯学部にて行われた
第五回顎顔面における臨床解剖学ワークショップに参加してきました。

今回のワークショップは、解剖学、歯科放射線学、口腔外科学、
形成外科学、皮膚科学耳鼻咽喉科学の先生方の講義と人体解剖実習の2部構成になってます。
私たちにとって治療を行ううえで解剖学は基本になります。特に外科処置を
行うときには骨の形態、筋肉の走行、神経・血管の位置を把握しておくことが大切です。
今回、私が人体解剖実習に参加した目的は、自分で解剖し直接見て
各組織・器官の位置と形態の確認をするところにあります。
実際に解剖を行い、2次元の解剖図から、3次元の立体的な解剖図の
イメージを構築することができました。この経験を生かして、日々の診療役立てていきたいと思います。
最後になりますが、実習にあたり献体をして下さった方々とご家族に感謝の意を表したいと思います。
歯科医師 飯野 孝一郎
第五回顎顔面における臨床解剖学ワークショップに参加してきました。

今回のワークショップは、解剖学、歯科放射線学、口腔外科学、
形成外科学、皮膚科学耳鼻咽喉科学の先生方の講義と人体解剖実習の2部構成になってます。
私たちにとって治療を行ううえで解剖学は基本になります。特に外科処置を
行うときには骨の形態、筋肉の走行、神経・血管の位置を把握しておくことが大切です。
今回、私が人体解剖実習に参加した目的は、自分で解剖し直接見て
各組織・器官の位置と形態の確認をするところにあります。
実際に解剖を行い、2次元の解剖図から、3次元の立体的な解剖図の
イメージを構築することができました。この経験を生かして、日々の診療役立てていきたいと思います。
最後になりますが、実習にあたり献体をして下さった方々とご家族に感謝の意を表したいと思います。
歯科医師 飯野 孝一郎
第5回顎顔面領域における臨床解剖学 ワークショップに参加して
10月1日~2日、日本歯科大学新潟生命歯学部に
おいて講義を踏まえた解剖学実習勉強会に参加してきました。

昨今、インプラント治療におけるニュースを目にする機会が
増えてきましたね。日々進歩していく技術、即ち高度な治療に
とって高度な知識はもちろん大切です、そしてそれらを支えるも
のは基礎になります。
今回われわれはこの勉強会において基礎知識の向上と共に
高度な技術に対する基盤を固めることを目的としました。
まず上顎と下顎は直接くっついているのではなく幾つかの筋肉によって
上顎に下顎がぶら下がるような形で繋がっています。つまり『噛む』という
動作は多くの筋肉の収縮と弛緩のバランスによって構成されているので、
どの筋肉が『噛む』ことを行なっているかを知ることは、実は入れ歯や
被せ物の位置を決めることと関係性が深いのです。
次にインプラント治療と骨、血管、神経は非常に密接な関係にあります。
そこで普段は目にすることのできない部分を実際に解剖させていただく
ことで、各々の形態、位置関係を直接確認することができました。
また、これらは歯を抜く時にも骨の形、厚みを知っておくことはとても
重要です。
出血を伴う処置は患者さんにとって特に不安や恐れがお大きいものだと
思います。今回の勉強会に参加させて頂いたことで処置に対する患者さんの
負担を少しでも軽減するこができるよう精進していきたいと思います。
歯科医師 藤原 清俊
おいて講義を踏まえた解剖学実習勉強会に参加してきました。

昨今、インプラント治療におけるニュースを目にする機会が
増えてきましたね。日々進歩していく技術、即ち高度な治療に
とって高度な知識はもちろん大切です、そしてそれらを支えるも
のは基礎になります。
今回われわれはこの勉強会において基礎知識の向上と共に
高度な技術に対する基盤を固めることを目的としました。
まず上顎と下顎は直接くっついているのではなく幾つかの筋肉によって
上顎に下顎がぶら下がるような形で繋がっています。つまり『噛む』という
動作は多くの筋肉の収縮と弛緩のバランスによって構成されているので、
どの筋肉が『噛む』ことを行なっているかを知ることは、実は入れ歯や
被せ物の位置を決めることと関係性が深いのです。
次にインプラント治療と骨、血管、神経は非常に密接な関係にあります。
そこで普段は目にすることのできない部分を実際に解剖させていただく
ことで、各々の形態、位置関係を直接確認することができました。
また、これらは歯を抜く時にも骨の形、厚みを知っておくことはとても
重要です。
出血を伴う処置は患者さんにとって特に不安や恐れがお大きいものだと
思います。今回の勉強会に参加させて頂いたことで処置に対する患者さんの
負担を少しでも軽減するこができるよう精進していきたいと思います。
歯科医師 藤原 清俊
ビューティーアドバイザー養成講座に行ってきました
平成23年9月18日(日)・19日(月)、大阪にて日本アンチエイジング歯科学会認定のビューティーアドバイザー養成講座2011が開催され受講してきました。

歯科界では初のビューティーアドバイザー養成講座とのことでしたが、審美や美容歯科の実践以上の何かがプラスされた2日間でした。講師の先生方皆さんに共通されているのが、“美しくいること”“若さを保つこと”“健康でいること”の中に、常に学ぶことへの意欲と前向きな姿勢があることでした。それが誰かの為に役立つことの幸福感をパワーとし、自分の仕事に責任と誇りを持つことが、いかに“ビューティーエイジング”美しい人生を送れるか、自分に関わる人も一緒に“何かできる”“何か変わる”に繋がることを実感しました。

日本アンチエイジング歯科学会松尾会長と いつもお優しい笑顔です
当院でも、患者様やスタッフも一緒に元気になれるように
☆診療前のイスに座ってできるヨガ呼吸法
☆“薬食同源”“五味五色”健康的な食事法、空腹力の活用
☆きれいな補綴物装着に歯科衛生士ができるペリオコントロール
☆老け顔の原因解消“噛む小顔エクササイズ”
☆美しく見せるためのおしゃれのポイントやパーソナルカラー診断、“色”の効果
☆“自分で気づかせる”コーチィング
など具体的に院内勉強会でスタッフに伝え、導入していきたいと思います。

“歩くアンチエイジング”いつもステキな宝田恭子先生とご一緒に
とかく歯の治療は痛みや不安がつきまとうもの。極度な緊張状態では、治療する側もされる側も満足な結果が得られません。そんな医院の雰囲気や治療の経過を居心地よくスムーズに行えるよう、自分自身がいつも安定した心を維持できるためにも若々しく、元気に、健康であることが大切であることを学びました。
ひとりひとりの患者様にあった「審美的な美しさ+機能的な美しさ(よく噛める)」をスタッフ全員で考え、患者様のQOLの向上にお役に立てれば幸いです。
歯科衛生士 横井 節子

歯科界では初のビューティーアドバイザー養成講座とのことでしたが、審美や美容歯科の実践以上の何かがプラスされた2日間でした。講師の先生方皆さんに共通されているのが、“美しくいること”“若さを保つこと”“健康でいること”の中に、常に学ぶことへの意欲と前向きな姿勢があることでした。それが誰かの為に役立つことの幸福感をパワーとし、自分の仕事に責任と誇りを持つことが、いかに“ビューティーエイジング”美しい人生を送れるか、自分に関わる人も一緒に“何かできる”“何か変わる”に繋がることを実感しました。

日本アンチエイジング歯科学会松尾会長と いつもお優しい笑顔です
当院でも、患者様やスタッフも一緒に元気になれるように
☆診療前のイスに座ってできるヨガ呼吸法
☆“薬食同源”“五味五色”健康的な食事法、空腹力の活用
☆きれいな補綴物装着に歯科衛生士ができるペリオコントロール
☆老け顔の原因解消“噛む小顔エクササイズ”
☆美しく見せるためのおしゃれのポイントやパーソナルカラー診断、“色”の効果
☆“自分で気づかせる”コーチィング
など具体的に院内勉強会でスタッフに伝え、導入していきたいと思います。

“歩くアンチエイジング”いつもステキな宝田恭子先生とご一緒に
とかく歯の治療は痛みや不安がつきまとうもの。極度な緊張状態では、治療する側もされる側も満足な結果が得られません。そんな医院の雰囲気や治療の経過を居心地よくスムーズに行えるよう、自分自身がいつも安定した心を維持できるためにも若々しく、元気に、健康であることが大切であることを学びました。
ひとりひとりの患者様にあった「審美的な美しさ+機能的な美しさ(よく噛める)」をスタッフ全員で考え、患者様のQOLの向上にお役に立てれば幸いです。
歯科衛生士 横井 節子