IWAKIRI SYSTEM セミナー第2回目に参加しました

8月23日にIWAKIRI SYSTEM 歯科衛生士6回コースの第2回目のセミナーに参加しました。

今回の内容は、シャープニングの方法と口腔内写真9枚法と歯磨き指導方法の3つでした。

シャープニングとは、スケーラーという歯に付いた汚れを取り除く特殊な道具の刃先を砥ぎ鋭利にする為に行います。
料理包丁も切れ味が悪くなったら砥ぐのと同じように、歯に付いた汚れお掃除する為にとても大切な作業になります。
スケーラーと砥石を当てる角度が大切なのですが、難しくとても苦戦しました。
岩切先生に教わり砥ぐ感触を掴むことが出来、実際切れ味が良くなったことがわかりとても嬉しかったです。
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(シャープニングをしている様子)

お口の中の撮影では、今まで撮ったことがない部分の練習をしました。
普段撮影しない部分だったこともありお口の引っ張り方などがとても難しくなかなか良い写真を撮る事が出来ませんでした。
患者さんの負担を考え素早くお口の状態がしっかり記録する事が出来るように、練習を行い慣れていかなくてはと思います。

歯磨き指導では歯周病の原因となる歯茎の中のお掃除についてのお話でした。
歯茎の中を磨くには、歯ブラシの毛先が細く軟らかくなければなりません。
又、歯ブラシでは磨き残しがあるため歯間ブラシやフロス(糸ようじ)などを併用することを定着させることが重要です。
歯磨き方法にテクニックが必要な上、歯茎が病気になりかけていると痛みが伴う為患者さんが習慣的に磨いて頂けるようになるまで寄り添っていく事が大切だと学びました。
DSC_01571.jpg
(左:フロス 右:歯間ブラシ 下:systema 全て当院で取扱いしております)

次回からは本格的な歯周病治療のご講義になります。気持ちを引き締めて頑張ります!

歯科衛生士 小田切
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歯科助手認定講習会(第四回)

8月6日に行われた歯科助手認定講習会の第四回めに参加してきました。

 今回は、シリコン・セメント・アルジネートの扱い方を、講義と実習を通して学びました。

 講義のはじめに、歯科材料はなぜ正しい使用方法を守る必要があるのか、その意義について講師の方からお話をしていただきました。

 歯科材料は、成分的には一般的な工業用材料とあまり変わらない部分も少なくないといいます。

 大きな違いとして挙げられるのが、材料を使用する環境です。

 工業用材料が主に外気の下で使用されるのに対し、歯科材料は口腔内という特殊な環境下で使用されます。

 口腔内は、唾液によって常に高湿度状態にあり、700種類以上の細菌が取り巻いている環境でもあります。

 また、ときには非常に大きな咬交圧が加わることもあります。(咬合圧とは、上下の歯を噛み合わせる際に加わる力のことをいいます)

 このような環境にある口腔内で歯科材料を使用するには、正しい使用方法でなければその性能を十分に発揮することができなくなってしまいます。

 歯科材料ごとの特性をよく理解し、正しい手順と操作で使用することが重要になります。

 午前の部ではこれらをふまえ、印象材・石膏・セメントについて、用途と種類、取り扱い方法について詳しく講義をしていただきました。

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 午前の部の後半からは、実践練習を行いました。

 個人トレーの作成や、シリコーン印象材による連合印象、ガラス練板を使用したリン酸亜鉛セメントの練和など、はじめて体験することばかりで、大変面白く、勉強になりました。

 アルジネートのコーナーでは、全額トレーで連合印象したものに石膏を注ぐところまで、一通りの流れを体験することができました。

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 今回の講義では、様々な種類の歯科材料に触れ、その特性について学ぶことができました。

 歯科材料の扱いの難しさは、精度や強度が見た目だけでは判断しにくいことにあるのだと感じました。

 自分の感覚に頼るのではなく、決められたやり方通りに使用することを、しっかりと心がけていきたいと思います。


DA大家

歯科助手認定講習会(第三回)


7月23日、歯科助手認定講習会の第三回めに参加してきました。

 午前の部は「保存修復」「歯内療法」「歯周治療」、午後の部は「消毒と滅菌」「口腔外科」「歯科麻酔」をテーマに講義を受けました。

大家3




保存修復とは、小さな虫歯を削った箇所に詰め物をして、歯を元の形に戻すことをいいます。

 講義では、保存修復に使用する器材・材料、治療の流れ、アシスト内容について学びました。

 コンポジットレジン(CR)や、グラスアイオノマーセメントなどの修復材は、実際に手にとって使用することはありますが、どのような性質・特徴を持った歯科材料であるかは今までしっかりとは理解できていませんでした。

 今回の講義で、歯科材料の性質・特徴などの背景を知ったことで、「なぜその手順で治療を行うのか」「アシストをするときは何に注意しなければいけないのか」ということについて、より分かりやすく理解できたように感じました。

 今後、歯科知識を身につけていく上で、ただやみくもに暗記するのではなく、どういう理由・背景があるのかをしっかり学んでから定着させていきたいと思います。

 そのためにも、普段から「なぜ?」「どうして?」と疑問を持つ習慣をつけるようにしたいと思います。

 次回の講義は、シリコンやセメントの扱い方を学ぶ実習となります。
 
 5月に参加したGCセミナーで学んだ“練り”の技術を、さらに自分のものに出来るよう、次回の実習も頑張りたいと思います。

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DA 大屋

秋山勝彦先生出版記念講演会に参加してきました

ブログの更新が遅くなりましたが、8月2日㈰に秋山勝彦先生の
”The Microscopic Dental Diagnosis and Informed Consent”
という本の出版記念講演会に参加してきました。

この本は主にマイクロスコープ(手術用顕微鏡)という機械を使用して、患者さんに説明する方法や、
必要なインスツルメントやソフトについての解説が書かれています。

マイクロスコープ(手術用顕微鏡)と聞くと少し怖い感じがしますが、
顕微鏡で観ているので直接目でみるよりもはっきりみる事ができ
また撮影もできるので、動画で残したり写真を撮り、
患者さんにわかりやすい説明をするための資料として活用する事ができます。

私が魅力的と感じたのは拡大した状態を動画で残せるという事です。
どのくらい汚れがついているかや、歯が揺れているかなど、
静止画で観ただけではわかりにくい事を伝える事ができます。

東歯科では患者さんとしっかり相談をして、必ず同意を得てから治療をしています。
そのためにわかりやすい資料としてマイクロスコープを活用していきたいと思います。



DH 村上

IWAKIRI SYSTEM セミナー第1回目に参加しました

8月9日にIWAKIRI SYSTEM 歯科衛生士6回コースの第1回目のセミナーに参加しました。

このセミナーは歯周治療のスペシャリストを目指す為に行われているものです。

第1回目のご講義は、歯周治療を行う為の流れと患者さんのカウンセリングの方法やポイント、お口の中の状態の資料集めの方法と実技を行いました。
どうして定期健診を行わなくてはならないのか、という疑問を持って来院される方も多いかと思います。そんな患者さんに歯周病はどういうものなのか、定期健診はなぜ大切なのかを知って頂くことから始まります。
患者さんにどう言えば伝わるのか、どんな言葉が効果的なのかを学ぶ事が出来ました。

次に、患者さん一人一人のお口の中の状態を把握しその患者さんに合った治療をする為の資料集めが大切になります。歯周病の進行度を調べる為に特殊な器具を使用し歯茎と骨の状態を記録したり、お口の中の写真を撮り客観的に自身の状態を知って頂けるようにします。
歯茎と骨の状態を測るのはとても繊細な指先の感覚になる為、正確な数値を測れるように立ち位置や操作方法のコツを学ぶ事が出来ました。

写真を撮るのは患者さんのお口を大きく開けて頂き、大きい鏡をお口の中に入れなければならないのでとても苦しくなります。角度、立ち位置、お口の引っ張り方を熟知する事で素早く撮影する事が出来ます。患者さんの立場を経験する事ができどこが痛いかなども体験する事が出来ました。


歯周病は症状が進むと歯を支えている骨が溶け最終的に歯が抜けてしまうというとても恐ろしい病気です。しかし、この病気は治療することが出来ます。そして私たち歯科衛生士の力と患者さん自身の努力次第で予防する事が出来るのです。
有意義な時間になるよう多くの事を学びたいと思います。次回も頑張ります!

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歯科衛生士 小田切
プロフィール

トピックスSTAFF

Author:トピックスSTAFF
医療法人社団 高歯会
東歯科医院
www.higashi-dental.jp
川口市芝園町1-1
048-266-3119

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