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第2種滅菌技士講習会

11月25日にパシフィコ横浜で行われた滅菌技士講習会に参加してきました。
滅菌とは、すべての細菌を死滅させることを言います。
歯科医院で使用する器材・器具類は、ディスポーザブルのもの以外は、それぞれの感染リスクに応じて適した洗浄・消毒・滅菌の工程を経て次の患者さんに使用します。今回は、その洗浄・消毒・滅菌で使用する薬剤や滅菌機器について学んできました。
滅菌機器は主に入院病棟があり外科手術等を行う病院で取扱われているものも含めての講義でしたが、歯科医院でも口腔外科での小手術はありますし、一般歯科でもほとんどの処置は出血を伴う観血処置です。処置に使用した器具類はまず、薬液で浸漬消毒し、超音波洗浄器にて血液やタンパク質の汚れを除去します。その後、ウォッシャーディスインフェクターにより、さらに洗浄→すすぎ→熱水消毒→完全乾燥が行われます。滅菌処理にはこの乾燥の工程が重要とされます。乾燥が不十分な状態の器具は、そこから菌が繁殖する可能性があるからです。その後、器具を滅菌パックに個包装し、高圧蒸気滅菌器で真空と蒸気の注入を繰り返し、滅菌が行われます。滅菌が完了した器具は、滅菌パックを患者様のチェアサイドで開封して使用します。
今回の講習会で、院内で行われている洗浄・消毒・滅菌の工程が正しく行われているかの再確認をすることが出来ました。
当院では、患者様に安心して通院して頂くために、洗浄・消毒・滅菌の工程を待合室に掲示しています。ご来院の際にはぜひご覧頂ければと思います。

受付 櫻井

メラグ
滅菌器

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和田精密 杉元先生BioNaセミナー

11月26日、浅草橋で杉元先生の和田精密BioNaガイドサージェリーセミナーに行ってきました。

私の中でここ近年は規格模型ー咬合平面ー機能運動ーCADCAMの連動を臨床応用することに注力していたのですが、
そこに加えて、ガイドサージェリーまで包括して解説した、素晴らしいセミナーでした。
デジタルの進歩は歯科の分野でも早いので、目的「患者さんにかみ心地の良いかぶせ物、義歯を提供すること」を変えずに
キャッチアップしていかなければならないと思いました。
そのポイントは歯・歯周組織ー顎関節ー筋を三味一体で考えることです。
ブログ用写真

歯科技工士と相談して、患者さんへ早く還元できるようにしたいと思います。

歯科医師 東

メインテナンスセミナー

11月19日、PEC歯科衛生士メインテナンスセミナーに参加してまいりました。
今回は実技ではなく、患者さんはメインテナンスで得をするのか?という観点から、論文やデータ、症例を基にして考えるというものでした。
驚くことに、定期健診で歯のメインテナンスを行っている人と行っていない人の10年後の喪失歯数を比べると1本と3本で3倍も違ったそうです。
これからも患者さんに合わせたメインテナンスを行うことで、健康と健口サポートしていきたいと思いますでよろしくおねがいいたします!

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歯科衛生士 小野

総義歯臨床実技コース

10月18日と19日の二日間、総義歯臨床実技コース(全5回の最終回)に参加して来ました。
ついに最終回、咀嚼トレーニングを行ってきた治療用義歯の情報を反映した最終義歯が完成され、わずかな調整だけで、患者さんに装着されました。簡易的なフードテストでは、治療用義歯よりも向上した噛み応えにとても満足されていました。仕方のないことですが、患者さんの経過を見ることができないのが残念です。実習のデモンストレーションでは、基本的な人工歯の並べ方や製作ステップも学ぶことができました。
半年間、治療開始から義歯完成までのチェアサイド、ラボサイド双方を勉強でき、とても貴重な経験になりました。

歯科技工士 高橋
プロフィール

トピックスSTAFF

Author:トピックスSTAFF
医療法人社団 高歯会
東歯科医院
www.higashi-dental.jp
川口市芝園町1-1
048-266-3119

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