スタンダードプリコーションセミナーに行ってきました

平成25年2月11日(月)、大阪KaVoショールームにて行われた修練会スタンダードプリコーションセミナーに参加してきました。

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そもそも“スタンダードプリコーション”とは何でしょうか?

1985年に医療従事者をHIV感染から守るためにユニバーサルプリコーション(普遍的予防策)が考え出されたことから始まります。
更に1996年にCOD(米国防疫センター)が病院感染予防の新たなガイドラインとして、全ての患者の血液や血液混入の可能性のある体液は「感染の可能性があるもの」と考え、これらを介して飛散する病原体から医療従事者や患者を守ることを目的にスタンダードプリコーション(標準予防策)が提唱されました。

また、日本の歯科医療における院内感染予防のガイドラインができたのは2003年と新しく、医療管理マニュアルとして義務づけられたのは2007年とつい最近のことになります。

ですから、歯科医療においては医院ごとにその感染予防対策はまちまちで、患者様もまさか自分の通っている歯科医院で院内感染するとは思っていないことが現状のようです。

そこで、今回はその院内感染予防の基礎となる“滅菌と消毒”について正しい知識と対策を学んできました。
林徳俊先生の講義は具体的でわかりやすく、午後の診療ユニットの滅菌・消毒のデモも当院で使用しているユニットのため大変勉強になりました。
患者A → 医療従事者 → 患者B
患者A →  器具   → 患者B
この感染経路や原因を常に把握し、患者様を“交差感染”から守ることが責務です。

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当院におきましても、消毒システム搭載の診療ユニットの設置や器具の滅菌・消毒、患者様ごとの手袋の使用や診療ユニットの消毒等、感染予防対策には十分注意をおいて対処していますが、更に来院される患者様が安心して治療を受けられますよう、環境を整えることに努力と注意をはらっていきたいと思います。

まずは、自身が健康でインフルエンザなど感染する病気にかからず、それを他のスタッフや患者様にうつさないことが大切ですね。

歯科衛生士 横井
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