第124回日本補綴歯科学会に参加してきました

第124回日本補綴歯科学会に参加してきました。今回は大宮ソニックシティが学会会場でした。

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補綴(ほてつ)というのはかぶせものや義歯(入れ歯)のことで、補綴学会はその専門分野の学会になります。

以前はかぶせものや入れ歯の精度や、装置を装着した後のかむ(咀嚼)機能についての学会発表が多かったのですが、近年その傾向が変化してきました。

その変化とは、噛んだ後の舌の動きや嚥下のしやすさから咀嚼機能や補綴装置を考えるという発表や研究が増えてきている、ということです。

これには、歯があっても顎や舌が動かない運動障害の患者さんが高齢化社会や認知症の増加に伴って増えてきているという背景が有ります。

今後は通院していただける患者さんだけでなく、当院に通院していたのに障がい等で通院できなくなった患者さんへのアプローチにも積極的に取り組んでいかなければならないと感じました。

また、多くの患者さんは型採りが苦手だと思いますが、口腔内カメラのような装置で撮影してそのままかぶせものを作るCADCAMという技術に関する研究発表も多かったです。

こちらに関しても情報と機器のアップデートを常に行っていく必要があると感じました。

歯科医師 東
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東歯科医院
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川口市芝園町1-1
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