shurenkai 補綴臨床ステップアップ講座 4回目
皆さんこんにちは!
すっかり春で暖かくなりましたね!
高歯会のDr.岡です
今回shurenkai 補綴臨床ステップアップ講座の4回目に参加してまいりました!
まずは前回の感染に関する話の続きからです。
皆さんは歯医者さんに行って、明らかに黒くて虫歯くさいのに
まだ小さいから様子を見ましょう
といわれて削られなかったことはありませんか?
これはまだ虫歯菌がまだ1番外側のエナメル質に限局しているからなんです!
エナメル質は言わば歯の防御壁で、これを突破されて次の象牙質という部分に菌がいってしまうとそのとき初めて《感染》となるわけです!!
ひええっ!削ってはいなかったけど感染はしてると思ってましたよ!?滝汗
そして次に非機能的な力についてです
非機能的な力とは歯や歯周組織、顎関節など、自分の器官を破壊する力のことを言います
きちんとした咀嚼ができていなかったり、歯と骨の間の歯根膜というクッション材のようなものがなくなってしまったりすると、普通に噛んでる時にでも非機能的な力が働いてしまうのです!
僕が今回ビックリしたのはこの非機能的な力が頭骸骨に波及した場合、、
頭の骨は完全一体ではなく、ヒビのような切れ目で何個かのパーツに分かれているのですが
そのヒビの部分が少しずつ少しずつ歪んで行き、、頭骸骨の形を歪ませてしまうのです!
つまり非機能的な力のせいで顔が変わってしまうんですね!!
これは驚きでした、、
顔の歪みと非機能的な力の関係、また感染と非機能的な力の関係、、
もっと勉強して臨床に役立てたいとおもいました!
ところでいつも講義を受けているビルの隣に開東閣という三菱の文化遺産施設があるのですが、何か催しがされてるらしく素敵でした
お昼休みに佐藤先生と内部偵察にいこうとしたのですが、招待状がないと入れず警備員につまみ出されました、、
おのれ三菱!
Dr.岡でした
すっかり春で暖かくなりましたね!
高歯会のDr.岡です
今回shurenkai 補綴臨床ステップアップ講座の4回目に参加してまいりました!
まずは前回の感染に関する話の続きからです。
皆さんは歯医者さんに行って、明らかに黒くて虫歯くさいのに
まだ小さいから様子を見ましょう
といわれて削られなかったことはありませんか?
これはまだ虫歯菌がまだ1番外側のエナメル質に限局しているからなんです!
エナメル質は言わば歯の防御壁で、これを突破されて次の象牙質という部分に菌がいってしまうとそのとき初めて《感染》となるわけです!!
ひええっ!削ってはいなかったけど感染はしてると思ってましたよ!?滝汗
そして次に非機能的な力についてです
非機能的な力とは歯や歯周組織、顎関節など、自分の器官を破壊する力のことを言います
きちんとした咀嚼ができていなかったり、歯と骨の間の歯根膜というクッション材のようなものがなくなってしまったりすると、普通に噛んでる時にでも非機能的な力が働いてしまうのです!
僕が今回ビックリしたのはこの非機能的な力が頭骸骨に波及した場合、、
頭の骨は完全一体ではなく、ヒビのような切れ目で何個かのパーツに分かれているのですが
そのヒビの部分が少しずつ少しずつ歪んで行き、、頭骸骨の形を歪ませてしまうのです!
つまり非機能的な力のせいで顔が変わってしまうんですね!!
これは驚きでした、、
顔の歪みと非機能的な力の関係、また感染と非機能的な力の関係、、
もっと勉強して臨床に役立てたいとおもいました!
ところでいつも講義を受けているビルの隣に開東閣という三菱の文化遺産施設があるのですが、何か催しがされてるらしく素敵でした
お昼休みに佐藤先生と内部偵察にいこうとしたのですが、招待状がないと入れず警備員につまみ出されました、、
おのれ三菱!
Dr.岡でした
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